「女性らしさの要である女性ホルモン」
「女性らしさの要である女性ホルモン」
女性ホルモンが減ると、肌や髪の毛もパサパサに。。。。
大豆イソフラボンとは、ほとんどのマメ科の植物が持つ化学物質で、その化学構造が女性ホルモンであるエストロゲンと類似していることは有名ですよね。
ただし、女性ホルモンのために、せっせっと納豆や豆腐を食べても、イソフラボンを「エクオール」という成分に代謝する腸内細菌がいない人は、イソフラボンの効果は充分に得られないようです。しかも、この腸内細菌を持つ人は日本人なら2人にひとり。
えっ?意外と少ない・・・・
エクオールがあるかどうかは、人間ドッグなどで、調べてもらうこともできます。
エクオールを生産する能力は食生活に関係する事が分かっています。
子供のころから、
【炭水化物からのエネルギー摂取が多い】
【食物繊維を良く摂る】
【緑茶を良く飲む】
【魚油(オメガ3系脂質)を良く摂る 】
という和食中心の食生活を送り、極端なダイエットをしたりしていない人にエクオールがある場合が多いそうですよ。
女の子のいるお母さん、食事気を付けてあげてくださいね。
子供の頃の食事で決まってしまうそうです。