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旬の食材は代謝と気を巡らせる!新茶シーズンの幕開け!

だるだるな5月病になる前に、

旬のエネルギー新茶を飲んで、気力・体力をきっちり養いましょう。



4月18日に静岡の「新茶初取引」の市場開きも始まり
本格的な新茶シーズンの幕開けとなりました。

とはいえ、日本に暮らしながらも「新茶って何?」という方もいらっしゃるでしょう。

「新茶」とは、その年の最初に生育した新芽を摘み採ってつくったお茶のことです。

茶の樹は永年性常緑樹で年に何回も葉をつけますが、気温の低い冬の期間は葉が出てくることはありません。

11月頃から休眠にはいり、じっと栄養分を蓄えて越冬し気温が15℃を超える4月ころから萌芽(ほうが)が始まり新芽に成長していきます。

越冬で蓄えた栄養の70%が新茶につかわれ、紫外線をあまり浴びてない若葉は美しい緑色で葉はやわらか。

この新芽をつみとって製茶しすぐに出荷、「摘みたての若葉」でつくった茶が新茶です。

いわゆる食物の「旬」にあたります。

人間の身体は、気候の変化に影響を受けやすい。

四季のある国で暮らす私たちは、日々変化する気温と気圧と湿度の変化に対応するために、身体を微調整しながら生きています。

意識してなくとも、見えないところで結構体力を消耗しているのね。

なので、年がら年中、カラっと安定した気候の国の人と同じ食生活をしていたら、

日本人の消化器系には負担がかかってしまうのです。

日本は四季があるから、食材の旬もある。

季節にあわせた食生活が「元気の源」をつくってくれます。

昔から、その年に初めて収穫された「はつもの」には他の食べ物にはない生気がみなぎっていて、

それを食べれば新たな生命力を得ることができると考えられていました。

現代の「食養生」の考え方でも

「季節にあわせた食べ物が巡りのよい身体をつくる」といわれています。

人の身体には「気」と呼ばれるエネルギーのようなものが流れていて、

気の量が満ち足りていて、スムーズに流れていたら元気。

肉体だけではなく、気の巡りも食べたものでつくられています。

新茶を飲むと、一年無病息災で元気で過ごせるという言い伝えもあるのです!

自然のめぐみ、お茶の生命力、生産者の心意気がカラダにチャージされ代謝活性化。

だるだるな5月病になる前に、

旬のエネルギー新茶を飲んで、気力体力をきっちり養いましょう。

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