さわやかな清涼感
静岡産の茎茶に、高知県産の柚子皮、宇治抹茶をブレンドしました。
香料などは使用していないので、優しくナチュラルな味わいで、柚子は隠し味のようにほのかに香ります。
お湯でもお飲みいただけますが、このお茶は常温の水で抽出すると美味しいので、水出しがおすすめです。
ティーバッグのヒモを上下に10回くらい揺らせば抽出できるので、すぐにお飲みいただけます。
2~3分そのまま待つと、柚子の香りがより一層引き立ちます。
水抽出なので、時間が経っても変色や苦みなどはありませんので冷蔵庫で冷やしておくこともできます。
(実際は写真よりもう少し緑色に出ます)
女性の素肌のためにも
強い抗酸化作用をもつカテキンとビタミンCを豊富に含んだ緑茶は、
女性の素肌のためにも、暑い夏の水分補給にもぴったり。
しかも柚子皮にもビタミンCが含まれています。
柚子の栄養価は、果肉より果皮のほうが比較にならないほど高く、
とくにビタミンCの含有量は柑橘類の中ではトップクラスです。
真夏の日差しが強い日は、
氷をたっぷり入れたマイボトル(一人用水筒)にこのお茶をいれて、
ほんの少量のお塩をパラパラッといれて持ち歩けば、
汗をかいて失った、ミネラルと塩分の補給にも役立ちます。
緑茶にはミネラルも含まれています。
食事に合わせて
ワインの代わりに・・・とまではいかなくても、ほのかな香りとすっきりとした味わいは食事の味の邪魔をせず、和食にも洋食にもよく合います。
写真は、お肉と生ハムサラダとパスタと合わせて、常温の水で抽出した柚子入り緑茶をワイングラスに注ぎました。
冷たいほうがお好みの方は、氷を入れたり冷蔵庫で冷やしてください。
より一層キリリとした味わいになります。
洋菓子に合わせて
和菓子にはもちろん、洋菓子にも合わせていただけます。
ロールケーキ、チーズケーキなどにもぴったり。
ほのかな柚子の柑橘感がクリームやチーズとも好相性。
ぜひお試しくださいませ。
おすすめの飲み方は?
1)ティーポットにティーバッグを1個いれます
2)常温の水を250ccほど(目安です!)注ぎ、ティーバッグのヒモを上下に10回ほど揺らしてお茶を抽出
3)ティーバッグはいれたままにしておき、さらに抽出
4)グラスに注ぎます
水抽出なので、ティーポットに水を残したままでもお茶が苦くなることはありません。
冷たく飲みたい方は、ティーポットに氷をいれてください
水出しポットでもつくれます
1)ティーバッグのタグ(紙の部分)を手ではずします
2)水出しポットにタグをはずしたティーバッグを1個いれます
3)水を注いだら、マドラーまたはお箸でグルグルとかき混ぜてお茶を抽出
4)冷蔵庫で冷やしておき、飲みたいときにグラスに注ぎます
濃さはお好みで調節してください。写真の水出しポットは700ミリリトルサイズです。
◆ティーバッグについて◆
※画像はイメージです。
このティーバッグの素材は、従来の平織物ではなく、編み物(ニット)の素材でつくられた新しいタイプの三角ティーバッグです。従来の平織物は粉茶を加工することを主眼につくられていたため、ネットの目が細かくできており、茶葉をティーバッグに加工すると急須で淹れたときとは随分違う味わいになってしまいました。
PLAニットTBは、乾燥時は網目が閉じており茶葉はおちませんが、水(湯)にいれると、目が茶こしと同程度の大きさに開き、急須で淹れたときと同じ美味しさがお楽しみいただける、抽出力に優れたティーバッグです。
PLA素材とは、トウモロコシを素材としており、石油を原料としたナイロンやポリエステルと違い、生分解性の素材になっております。使用後は生ごみとして扱え、環境にやさしい配慮をしています。
※ただし、この素材は、煮出したり、湯沸しポットの中に入れたままにするのには適していません。もちろん通常のカップ使いでのお湯出しや、水出し用に1日いれておく程度には問題ありませんので、今までのティーバッグと同様に扱っていただけます。
「お茶のティーバッグって美味しくない」と思っていた方にもおすすめしたい、本格的なお茶があらゆる場面で味わっていただける日本茶ティーバッグです。