このお茶、ピリリとスパイシーです
ほうじ茶に身体を温めるといわれている生姜をトッピングした生姜入りほうじ茶。
辛さはありませんが、ピリッとスパイシーさを感じる味わいです。
マグカップまたはティーポットにティーバッグをひとついれて、熱湯を注ぎ、
ティーバッグのヒモを上下に2~3回くらい揺らせば抽出できるので、すぐにお飲みいただけます。
1日の疲れを癒したい夜や、オフィスでの休憩時間におすすめです。
保温性のあるマグボトル(水筒)にいれておいても味は変わりませんので、会社に持っていくのも良いですね。
かんたん、生姜ほうじ茶チャイを作ろう♪
お鍋で煮るのではなく、ティーバッグをつかって簡単につくるチャイ風ほうじ茶。
ほうじ茶のやさしい香りが漂います。
忙しい朝も、お疲れの夜にも、ササッとつくれて、お腹があったまるので嬉しい。
1.ティーバッグに熱湯を注ぎます
2.生姜ほうじ茶を濃いめに抽出
3.レンジでチンした牛乳、または豆乳を少量加えます
4.お好みでシナモンパウダーをいれて混ぜます
5.最後にお好みでナツメグをほんの少量トッピング
6.甘みが欲しい場合は、お砂糖または蜂蜜、メイプルシロップを加えます
7.出来上がり
スパイスはお好みで、なくてもOKです。
◆ティーバッグについて◆
※画像はイメージです。
このティーバッグの素材は、従来の平織物ではなく、編み物(ニット)の素材でつくられた新しいタイプの三角ティーバッグです。従来の平織物は粉茶を加工することを主眼につくられていたため、ネットの目が細かくできており、茶葉をティーバッグに加工すると急須で淹れたときとは随分違う味わいになってしまいました。
PLAニットTBは、乾燥時は網目が閉じており茶葉はおちませんが、水(湯)にいれると、目が茶こしと同程度の大きさに開き、急須で淹れたときと同じ美味しさがお楽しみいただける、抽出力に優れたティーバッグです。
PLA素材とは、トウモロコシを素材としており、石油を原料としたナイロンやポリエステルと違い、生分解性の素材になっております。使用後は生ごみとして扱え、環境にやさしい配慮をしています。
※ただし、この素材は、煮出したり、湯沸しポットの中に入れたままにするのには適していません。もちろん通常のカップ使いでのお湯出しや、水出し用に1日いれておく程度には問題ありませんので、今までのティーバッグと同様に扱っていただけます。
「お茶のティーバッグって美味しくない」と思っていた方にもおすすめしたい、本格的なお茶があらゆる場面で味わっていただける日本茶ティーバッグです。