Kaoru Kawabata
川端 薫 さん カフェ勤務 1983年生まれ
仕事は好きです。
ソーシャルデザインの会社の社内に設置されたカフェで働いています。まだまだ新しいカフェで、すべてが決まり切っていないので、接客はもちろん商品開発や企画イベントのお手伝いをさせて頂いております。
失敗、憤りを感じる原因が自分にある時に口惜しさを感じます。
簡単なことを忘れたり、大きな視点で物事を考えられなかったり、ちょっとした配慮を配ることができなかったときに、苛立たしさを感じてしまいます。
●「思考を気楽に」
人に変化を求めるよりも自分が変わるほうが早いということを実行し始めてから、無駄に悩むことが減った気がします。人のせいにすることを止め、問題の中で自分の変化により解決できるように考えるようになりました。気が楽になります。
●「神社を訪れる」
●「自分も一生懸命に楽しむ」
一番のリラックス法は、3歳のかわいい息子が楽しく過ごせる時間を持つこと。遊ばせるではなく、自分も一生懸命に遊ぶ。素直に喜んでもらえることで、真の喜びを得られます。私にとっては育児はストレスではなく、逆に癒される時間になっていることが、幸運なことかもしれません。
自然に触れること。
トレッキングとかお寺で泊まり込みの修業にも興味があります。
牧場に行って動物を育てるお手伝いもしてみたい。
マテリアルワールドから抜け出すことで、真の幸せを得られるのではないかという気がしています。
人に優しく自分に優しい女性。
常に心に余裕を持っていて、周りの人に安らぎと元気を与えられる人。
内側からオーラが出ている女性になりたいです。
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私もお仕事でお世話になっている大阪のNPO法人「ハローライフ」内にあるカフェ、CHASHITU for workerに勤務されている薫さん。扉を開けて真っ先に目に飛び込んでくるのがこのカフェなので、お客様とのファーストコンタクトとして重要な立ち位置です。やわらかな笑顔がとても素敵で、凛と美しい女性だなあ、というのが第一印象でした。マテリアルワールドから抜け出すことで、真の幸せを得られるのではないかという言葉は、ドキッとしました。自分の人生で大切な事の軸がはっきりとしている女性にオーラが漂うのかもしれません。薫さん、子育てとお仕事で大変お忙しい中、ありがとうございました!