健康に生きるための最も理想的な食事は
健康に生きるための最も理想的な○○の話。
日本茶は昔から日本にあって、あるのが当たり前のようなもの。
いまひとつ「有難み」だったり「新しさ」を感じ難くて、他の目新しいドリンクやオシャレさのある珈琲に人気を奪われているのでしょう。
ただ、身近過ぎて「実は知らない」方はとても多いのです。
ぜひ身近な方々に「お茶の美味しさ」を伝えてほしいと思います。
相手に一方的に言葉で語るより「とびきりおいしいお茶」を出してあげることができたら素敵ですね。
「私たちの祖先は、現代日本人と違って、動物性たんぱく質を摂取しなくても立派な体格と精神を持っていた」
(お茶の水クリニック院長)
現代の先進国の病気の多くは、食生活と習慣からきていて、
カロリーとりずぎ、たんぱく質とりすぎ、炭水化物とりずぎ、白砂糖とりずぎ。
日本人も同じく。むしろ現代日本人がこの食生活に該当する。
今、海外では
【健康に生きるための最も理想的な食事は、日本の伝統食である】
といわれているそうです。
このなかには、もちろん「日本のお茶」も含まれているわけです。
味噌汁をよく飲む人は、乳がんの発生率が激減することや、
お茶をよく飲む人は、胃がんの発生率が激減することがわかっています。
(国立がん研究センターによる多目的コホート研究)
今、私が思う日本茶の魅力・・・
それはいくつもあります。
たとえば・・・
・現代病でもある発ガン性を抑える抗ガン食品である
・現代人に不足しがちなビタミン、ミネラルが豊富
・糖質の急激な消化吸収を遅らせる
・テアニンが脳の疲れをいやし、リラックス作用をもたらす
・お茶の香りと成分には精神を安定させる作用がある
・家でお茶を飲むという習慣で家族との会話する時間がもたらされる
・お茶の緑色(黄色もありますが)という色は視覚から成長ホルモンを促す
・生命力の強い植物のパワーを体内に取り入れることができる
などなど。
お仕事が忙しくて手作りの料理ができない人も、お茶を淹れる習慣を持つことで不足しがちな栄養を補うことの一助になりますし、自分で淹れるお茶に添加物はありません。
ついついイライラしがちな人はお茶を飲む習慣を持つことで気持ちが落ち着きます。
イライラしちゃうのは、結局自分自身の「ストレス」につながります。
ストレスこそ、良いことはなにひとつありません。
上手に取り除いてあげられたらいいですよね。
特に日本茶に興味のない人も、きっと味が嫌いなわけではない。
知れば納得。飲んだら美味しい。
習慣にしたらジワジワ自分が変わってくる。
本当に知らずにいるのはもったないないことです!
もし、身近に日本茶に興味があるお友達がいたら、下記メールレッスンをご紹介していただけたら嬉しいです。
https://www.chaichiworks.com/SHOP/mailmag.html