月に願いを。
ピンクムーンの満月に摘んだ、エネルギーに満ちたお茶。
数量限定販売 2024年 満月摘み茶 品種「おくみどり」
数に限りあるお茶となります。
毎年飲めるお茶ではありません。
お茶が一番おいしいといわれる新芽の季節、しかもピンクムーンの満月の日に摘んだお茶です。
単一品種、単一農園のシングルオリジン。
さわやかな甘みと旨み、
後味にほのかな渋み。
疲れたとき、
一息つきたいとき、
優しくカラダに染みわたります。
黄色の水色(すいしょく)。
お茶をいれるときの急須の注ぎ方で手返しの回数を増やすと 黄緑色で出ます。
疲れたとき、
一息つきたいとき、
優しくカラダに染みわたります。
単一農園、かつ、単一品種、
シングルオリジンの茶葉です。
おくみどり100%
品種「おくみどり」というと一般的には、
すっきり爽やかで上品なイメージなのですが、
このお茶は、甘みと旨みがあり、 すっきりというよりは、まろやか、丸みのある味わい。
後味にほのかな渋み。
今年は3月に何度も寒さがあり、それを耐えで育ちました。
その分、新芽に養分がいきわたり、濃厚な味わいと滋養を感じられます。
深蒸し煎茶なのですが、蒸しは浅蒸しと深蒸しの中間くらい。
淹れ方によって、黄色く出たり、黄緑色に出たりしますので、
ここはお好みで調節してくださいませ。
しかも奇跡的に「満月(ピンクムーン)摘み」、
願いが叶う気持ちにさせてくれるような神秘のお茶。
農作物は満月に収穫すると、養分が吸収されやすく味の乗った良質なものが多くなる、
という話がありますが、だからといって、満月の日を狙って摘むということはできません。
月の満ち欠けは毎年変わるし、茶はその年の一番良い状態で摘み取る。
今回、その「一番いい状態」がたまたま満月の日だったという奇跡的なお茶だと思っています。
・・・ということで、おそらく今回限り。毎年飲めるお茶ではありません。
お茶が一番おいしいといわれる新芽の季節、しかもピンクムーンの満月の日に摘んだお茶です。
土地のエネルギー、月のパワー、作り手の愛情。
神秘の力と人間の想い。
ひとつの湯呑の中に注がれる「自然の力」そのもの。
それをいただくことで、あなたの心の平穏とパワーに変えて。
PINK MOON満月の光を浴びると
*恋愛運の上昇
*願いが叶う
*幸せが訪れる
*浄化&開運できる
ともいわれています。
縁起担ぎで、楽しみながら!
願いが叶うような気持ちにさせてくれる満月茶。
急須での美味しい入れ方は?
湯量180ccに対して(煎茶碗2人分、マグカップ1人分)
茶葉の量 6g(大さじ軽く1杯くらい)
お湯の温度 70℃
浸出時間 40秒
湯呑に注いだときの色(水色/すいしょく)は、黄色~黄緑色です。
お茶をいれるときの急須の注ぎ方で手返しの回数を増やすと 黄緑色で出ます。
淹れ方によって味にゆらぎがあります。
丁寧にいれると、甘みと旨みが引き立ち、
ささっといれると、香ばしさと渋みが引き立ちます。
生産者の顔がわかる、単一農園茶です。
「なぜ、祖父がここに茶畑をつくったのか。今になってわかった。」
このお茶をつくるのは、永山さん。
南九州市頴娃町は、鹿児島県の南に位置し、東シナ海に面した農村地域。
薩摩富士と称される開聞岳を望む景色は、どこを切り取っても絶景といえます。
永山さんの茶園があるのは、南九州市の頴娃町地域の山手の方。
人里離れたその地域には、永山さんの家とその親戚の家…概ね3軒ほどしかない。
あたり一面、見渡す限り茶畑で、その昔、永山さんの祖父が「香りの高いお茶をつくりたい」と、山手の土地を、重機のない時代に、鍬を持って開墾したそうなんです!!!
山の寒暖から朝霧がほどよく葉にのる。
太陽があがってくるまで、じわじわと次第に暖かくなり、日は暮れる。
夜の森は木々によって土の表面の熱が失われず、じわじわと次第に冷える。
生育がゆっくり進めば、茶葉に味がのる。
だからこの山の麓にうちの茶園がある。
なぜ祖父がここに茶畑をつくったのかは、今になってわかる。
その恩恵に感謝しながら、茶畑と共に永山さんは暮らしています。
◆商品内容◆
単一農園茶 単一品種 シングルオリジン
名称:煎茶
原材料:緑茶(鹿児島県産)
品種:おくみどり
内容量:50g
賞味期限:2025.04.24
保存方法:直射日光、高温多湿を避け、移り香りに注意して保存してください
【こちらの商品はお茶専用のアルミ袋でお届けします】
煎茶の葉は、光・温度・湿気で劣化しますので直射日光、高温多湿を避けてください。
お茶は鮮度が大切です。購入したらすぐに味わってくださいね。開封したら1ヶ月くらいで飲みきってしまうのがよいでしょう。