「栗にあうお茶」をイメージして仕立てた特別なお茶
温かみのある焙煎香、やさしい甘みと香ばしさで心も体もあたたまります。
1番摘み茶を100%使用、浅蒸し煎茶。
季節のお茶の頒布会(秋)にセットしたこちらのお茶。
ご好評につき、ちょこっとだけ販売します~
なくなり次第終了予定です。
岐阜県の白川茶。
一番摘み茶を100%使用、5月中旬頃に摘んだ上質な茶葉を小型のドラム式火入れ機でじっくり焙煎。
焙煎が深いのですが、いわゆるスモーキーなこうばしさではなく、やさしいこうばしさ。
良質な茶葉でつくったからこその、上品な甘み。
口に含むと甘く、後味に焙煎香の余韻が長く続きます。
寒い冬に火を囲み暖をとる喜びのように、ほっこりあったかい気持ちにさせてくれる。
どこか懐かしさも感じられる独特の風味。
「栗のお菓子にあうお茶」というオーダーで特別に仕立てていただいた他にはないお茶です。
栗のほくほくした自然の甘みを生かしてくれる、淡すぎず濃すぎずの絶妙バランス。
栗の名産地でもある岐阜県。
岐阜中津川の栗菓子とご当地つながりでいただくのも楽しい。
また、ヘルシーなお茶うけとして、お漬物とあわせても相性抜群。
おやつ替わりにお漬物。ダイエットにもいいですね。
★こちらの商品は数量限定です★
☆なくなり次第終了となります、ご了承くださいませ☆
珍しい形状の茶園から
おそらく日本にここだけでしょう。渦巻型に畝がつらなる通称「ぐるぐる茶園」。
標高500メートルの山あいの茶園で、昼と夜との温度差が大きく、ゆっくりと、やわらかく育ちます。
今回は、こちらの園主である松雪園の田口氏にお願いして作っていただきました。
実は美濃白川茶の歴史は古く、450年以上もあるといわれています。
冬は雪が積もり、雪の下でじっくりと耐え栄養を蓄える。
寒い地域でたくましく育つ茶樹のエネルギーを受け取ってくださいね。

急須での美味しい入れ方は?
湯量 約150ccに対して(煎茶碗で2人分目安です、マグカップ1杯分)
茶葉の量 6g(大さじ軽く1杯)
お湯の温度 80℃
浸出時間 30秒
急須に大さじに軽く1杯の茶葉をいれ、湯冷ましをかけた約80℃のお湯 150cc程度。
急須の蓋をして約30秒待ってから、湯呑に注いでください。
2煎目以降も楽しめる!
2煎目以降は、熱湯で火香(焙煎香)をストレートに味わえます。
急須に熱湯を注いだら、待たずにすぐに注ぎます。

◆商品内容◆
名称:煎茶(浅蒸し煎茶)
原材料:緑茶(岐阜県産)
内容量:50g
賞味期限:2024年10月11日
保存方法:直射日光、高温多湿を避け、移り香りに注意して保存してください
【こちらの商品はお茶専用のチャック付アルミ袋でお届けします】
煎茶の葉は、光・温度・湿気で劣化しますので直射日光、高温多湿を避けてください。
お茶は鮮度が大切です。購入したらすぐに味わってくださいね。開封したら1ヶ月くらいで飲みきってしまうのがよいでしょう。